ソーラー発電の助成金の受け取り方
ソーラー発電の助成金は国の場合でも自治体の場合でも、申込を行ない受理されること、そして工事完了報告と交付申請を行ない受理される必要があります。実際の手続きは通常工事業者、販売店が代行してくれますが、募集枠が埋まってしまわないうちに申込を済ませ、工事完了報告において、センターや自治体の審査に合格しなければなりません。また助成金の額も完了報告書の審査で確定します。
助成金の受け取り方は、施主の指定口座への振替となります。審査に合格して金額が確定すると速やかに助成金が支払わることになっていますが、速やかにと言っても、助成金が受け取れるのは、設置工事が完了し実績報告後、おおよそ3ヶ月後のことです。何かの支出に当てようと考えている方は、意外に時間がかかるということを頭に入れておいてください。
自治体でもソーラー発電の助成金制度があるのですが、制度を持つ自治体の数はまだ限られています。それでも、国の導入助成枠が埋まってしまった場合は、お住まいの自治体で利用出来る助成制度がないか確認してみましょう。
東京都を例に取ると、助成金の申請はソーラー発電の工事が完了してシステムの稼働開始後に行ないます。そのため、J-PECへの申込が受理されなかった場合でも、自治体助成金の申請には間に合う可能性があります。ただし、そのぶん国の導入助成金以上に、受け取れるまでの時間はかかると考えておきましょう。
また国の制度とは違ってソーラー発電システム以外にエコキュートなど、他の省エネ設備と一緒に設置することが条件になっている自治体もあります。助成金の受け取り方自体はどこも大きな違いはありませんが、申請のタイミングや制度が利用出来る条件に違いがありますので個別に確認するようにしてください。
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